もしも逃げてしまえば

推しを求めて三千里の途中です

推しを一言で表現するはなし

先日、オタク友達と話す機会がありなぜか『推しのことをひとことで表すと何になるか』という話になりました。

みなさんは推しさんをひとことで表したらどんな言葉になりますか?

えっおもしろそう〜〜!やるやる〜〜〜〜!!!

ってことで便乗させていただきます。推し語りだね!名前出してない故にあんまり語れないからこういうの初めてでわくわくするね!んふふ!

 

 

まずSくん!ずばり、“魔法”です。 

Sくんの所属してたバンドの音楽自体がそもそもシンセサイザーやストリングスを多用したキラキラ系で、更に歌詞も8割方英詞なのもあって、ものすごくファンタジー感があるというか。異世界みたいな。よく「洋楽みたい」って言われてるんだけど、確かに一度聴いただけでは日本のバンドとは思えないかもしれない。

そんな世界観の中でSくんはさながら魔法使いのようでした。というより、ボーカルさんがものすごく王子様色の強い人で、あ、王子様といっても乙女系や少女漫画に出てくるようなキラキライケメンできゃーきゃー言われるタイプの王子じゃなくて、“星の王子さま”タイプなんですけど。誰かの為に歌いたくて、みんなの幸せになりたくて、だから曲を作ってそれを無償の愛で配り歩いているような*1。実際、何度か「僕は僕らの音楽を聴いてくれるみんなの笑顔や幸せを食べて生きている」なんて発言も耳にしたりして。バンドはそんなボーカルさんが集めた世界中を幸せで満たす為の冒険を続ける少数精鋭パーティで、その中でSくんは魔法使いのジョブを仰せつかっていたんですよ*2

ステージ中央のお立ち台に立って演奏するソロパートは、そのままフロアに降り注ぐホーリーみたいだったし、とある曲のソロパートの途中で毎回必ずピックを持った右手をふっと振り上げる様なんかもめちゃくちゃ魔法かけてるみたいだった。余談だけどその仕草を毎回真似して一緒にやってたらある時ドラムさんに見られて大爆笑されていた。いやお前演奏集中しろよ何見てんだよ何笑ってんだよ恥ずかしいじゃねえかよ!!!いいじゃん推しと一緒のことしたって!!!!やめてよ!!!!!(号泣)

普段はただの一般人でしかなかったSくんがひとたびギターを持ってステージ上がっただけで世界で一番格好良くなっちゃうのも、ある種魔法だったかもしれません。というか絶対そう。シンデレラの魔法に似てますね(?)

 

全然関係ないけど丁度今タイムリーに音楽業界で「音楽は魔法か否か」から始まったくっだらない争論が起きてますけど、わたしは受取手次第じゃないかなあと思います。リスナー次第で毒にも薬にも、魔法にだってなる。つっても魔法だった場合どちらかといえば錬金術かなあとは思うけど。だがしかしSくんに限っては魔法一択。なんにしたって毒にも薬にもなるのだから用法用量を守って正しく服用しましょうね。まあこの論争の根本的な要因はこれではないのだけれど。ちなみにわたしは大森靖子側が揃いも揃って大人げねーなとおもいます。閑話休題

 

 

さて続いてYくん!“無限に広がる大宇宙”。わたしこれずっとギャグマンガ日和のネタだと思ってたんですけど宇宙戦艦ヤマトが元なんですってね。最近知ってびっくりした。

一言か…?という疑問は置いといて(いいのか)、Yくんの最大の魅力は何度も書いたけどやっぱりパフォーマンス中の表現力と表情なんですよね。で、それがとにかく無限大。「こんな表現もできてしまうんだ!」「あんな表情までしちゃうんだね…」と、何度観たって絶対に新しい一面が見れる。絶対に尽きない。

それから、お仕事に対する意識がものすっごく高いんです。普段は日本語不自由なのに(そんなところもかわいいよ!)、例えば未来のこととかグループとしての目標とか聞かれた時だけは、メンバーの誰よりも早く、誰よりも明確な回答をするんです。きっと普段から“どうなりたいか”を考えながらお仕事と向き合っているんだろうなって伝わってくるし、実際デビュー当時から一番成長しているのは彼だとも思うんです。

ほら、宇宙ってただでさえ広大なのに毎秒拡張してるらしいじゃないですか。それです。まさにそれ。きっとこれから先もYくんの果てない魅力を知るたびに「かっこいい…!」って思っちゃうんでしょうね。そしてそれがものすごく楽しみでもある。やっぱりYくんはすごい。かっこいいよYくん!

 

 

ラストKくんは“志操堅固”。

わたしがKくんを知った作品もKくんにとっての出世作も和ものであること、ご実家がちょっとした職人さんであること、和装がとんでもなく似合うこと、性格も大和男児であること、などからKくんは絶対に漢字だなあと思いました。そして辿り着いた四字熟語が志操堅固。

Kくんには、一度決めたことは絶対に最後までやり通すという頑固な一面があります。そのせいで自身が駄目になろうとも、むしろそれが本望だとも思っているようで。あしたのジョーが大好きらしく、あの名シーンのように燃え尽きてみたいのだと熱く語っているのを何度も見てきました。実際、彼は一度役者の道を続けることが困難になり、休業しています。だけれどまたこの道へ戻ってきてくれました。復業するまでにものすごく時間を要してしまったけれど、それでも諦めきれなかったようです。その志は、休業前から何一つ変わっていませんでした。わたしはそれが本当に嬉しかった。

あとは志操堅固っていう響きが、Kくんのお名前に通ずるところがあるのですよ。ここで突然の推しバレです。ちなみにわたしはKくんのお名前がめちゃくちゃ大好きです。声に出して読みたい名前。なんつって。ふふふ。

 

 

こんな感じでしょうか?ざっくばらんではありますが、初めてこういうの考えたのでものすごく楽しかったです!あと推しそれぞれの好きなところを見つめ直して改めて好きだなあって思えたので、すごくいいきっかけにもなりました。KSDDと言われようがみんな好きだよ〜〜大好きだよ〜〜〜!!!!

 

 

 

*1:もちろん音源やライブが無料なんてことはなかったけど、円盤や彼ら主催の企画なんかは良心的な値段設定であることがとても多かった。

*2:めちゃくちゃ痛い発言だけどあくまで妄想上の表現の話である。