もしも逃げてしまえば

推しを求めて三千里の途中です

スタンスが変わったはなし

夜中に書いたラブレターは翌朝見直すと小っ恥ずかしくてとてもじゃないけど出せたもんじゃない…というように(?)、わたしは自分の書いたブログなんかは時間を置いて見直さないとアップできないタイプです。まあそれであのエントリなんっすけど()

ですがさっき上げたグループについてのエントリは勢いで思うままに書き連ねたので、「いや生粋の若俳オタさまたちからしたらてめぇの事情なんざ知ったこっちゃねーよって感じですよね…すみませ…!」ってアップした後に思いました、が、もう後に引けない気がするのでこのままにしておきます。事が事なので優しくしてとは言わないけど、生暖かく見てくださると幸いです…

 

さて、そんなことがあったので初の2回更新です!これは今日の午前中には書き上げてたエントリ。

 

 

Yくんの現場、行ってきました。二度目!事務所の先輩との初めてのツーマンだったんですが、先輩相手に果敢に挑むYくんめっちゃ格好良かったです。パフォーマンスはもちろん、先輩に劣らず圧巻のものだったし、合同MCでも言いづらいことも頑張って発言したり。やー、先輩にイジられて顔真っ赤にしつつも言い返すYくんめっちゃかわいかったなー!んふふ!

応援の仕方やファンの温度なんかも前回よりは掴めてたのと、前回と違って派手な演出がなかったこと、あとステージとの距離が近すぎず遠すぎずで丁度良くて、かなりリラックスして見ることができました。今回は記憶飛ばさなかった!全部鮮明に覚えてる!相変わらずファンの皆様が可愛くて気後れはしたけど、ここ最近ずっと努力してきたんだから自信を持てと自分に言い聞かせ頑張りました。何の為にダイエットしてんだ!つってね!

 

Yくんの現場は小さくても数千人収容がデフォルト、来冬に決まったツアーは初めて万単位キャパを巡ることになっていて、多くても数百程度だったSくんの頃とは大違い。もちろんグループ自体のファンがそれだけいれば、Yくん推しの同厨もわんさかいて。

Sくんには認知されてたわたしですが、元々は推しには絶対に認知されなくないタイプだったんですよね。わたしなんかのことを覚えるくらいなら、新しい曲を覚えるとか、新しい機材の使い方を覚えるとか、大きな会社のお偉いさんを覚えるとか、今後の活動やパフォーマンスに繋がることに記憶容量を使って欲しいって思ってて。だから覚えられないように目立たないようにって頑張ってたのに、Sくんはあっさりわたしを見つけ、そして認知し、そのせいでわたしは認知されることの美味しさに目覚め、結果拗らせてしまったわけなんですが…。認知されてTOになったのは確かに楽しかったし幸せだったけど、まあ面倒なことも多々あったし、もういっかなあって思ってます。懲り懲りって程ではないけど、あんな美味しい体験は人生で一回しときゃ充分だなあって思う程度には、Sくんを推せたことに対して満足しているので。(まあ推しロスについても未練はないかって言えばそれはそれで別問題なのだけれど!)

で。Yくんには茶の間からガッツまで数え切れないほどのファンがいて、ブログやらインスタやらを更新すれば秒で3桁のいいねが付くような人で、そんな感じだから、まあまず認知なんて狙えない…というか、基本的にできないというかしない方針っぽいんですよね。事務所的に。(何人か「認知されてる♡」って同厨を見かけてはいるのですが、毎現場同じメイド服やらYくんの衣装自作して着たりと特殊なことをした上で一度の接触でめちゃくちゃ積んでるらしく、そりゃそこまですれば認知もするわ!しかもそれでも顔覚えられた程度で、恐らくYくんはその人の名前を知らない。顔だけ認知。)

Sくんに「◯◯(わたし)のいない日、俺の前に人がいないことって結構よくあることなんだよね。ステージ上がる前とか、“今日は誰かいるかな”って毎回ドキドキすんの。だから◯◯がいるって最初から分かってる日はめっちゃ安心すんだよね!」って言われたことがあって。もちろんSくんが好きで、Sくんのバンドが好きで現場に行っていたのだけれど、こんなこと言われたもんだから無理して入った日も正直なところ多々あった。結果的に自分が満足できてるから良しと会えるだけで、まあぶっちゃけ足枷みたいな。だけど、数え切れぬほど同厨のいるYくんの現場は、「わたしがやらなきゃ!」みたいな使命感がまーったくなくて、自分のペースで推し事できるから、気分的にものすごく楽で。

 

会場の近くにショッピングモールがあったので空き時間はそこをふらふらして時間潰してたんですけど、良い機会だったので以前若俳グループで身なりの話が流行った際にみなさまがよく挙げていたお洋服やコスメのショップを巡ってみました。マネキンの着てるコーディネートを見て「もうちょっと痩せたらこういうお洋服着たい…!」とか「なるほどこのアイテムはこうやって着るのか…」とか「このコスメブランド評判いいよなぁ…パッケージもかわいいし」とかたくさん考えを巡らせて、自分のファッションレベルの低さにズタボロになったりもしましたが、でもそうやって少しずつ勉強して自分の知識になっていく感覚は、ものすごく楽しく。動機は現場で悪目立ちしないように、かもしれませんが、自分の為にお洒落のお勉強するの、女子に生まれた特権をこの歳にしてようやく得た気がして。いいなーって思いました。

 

ライブは21時前には終了して、いつもだったら一軒ひっかけるか銭湯行くかして夜行に乗ってたんですけど、「明日も仕事だし」と新幹線に乗って帰りました。まあその中で飲んだんですけど。今までのわたしだったら「そんな金あったらSくんに使う!贅沢は!敵!!!」ってそんな選択肢を並べすらしなかったのに、変わったなあって。

 

自分のペースで推し事ができるってすごくいいことなんだなあって、今回の参戦で身を以て実感しました。Sくん推してた頃に無理をしていたつもりはまったくなかったんですけど、無自覚だったんだなあって。でも、当時のスタンスも楽しくて充実していたし、実際Yくんへのスタンスに若干物足りなさを感じる時っていうのはやっぱりあるので、どちらが良いのかって、なんともいえないところなんですけど。

ともあれしばらくは、このスタンスでやっていこうと思っています。まだまだ新参で悪目立ちしたくないっていうのもありますけど…小心者め!